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【ルールを決めよう】旦那に自由にパチンコに行かせる理由と暗黙のルールとは?

こんにちは!てばさきです。

この間パチンコで大勝ちした旦那から7万円を受け取りました。笑

以前からパチンコで勝った日はアイスやお菓子を買ってきてくれたり、現金3000円程渡してきたりと、なにかと私に還元してくれてはいたのですが…

急に7万円も渡されたもんだからビックリしましたよw

 

この日もいつものように「今日パチンコ行っていい?」とLINEが送られてきており、了承した次第です。

旦那のパチンコは本人が節度を持ってやっている上にトータルで勝っているようなので自由にしてもらっています。

そこで今回は旦那をパチンコへ行かせられる理由と暗黙のルールを洗い出し、この記事にまとめてみました!

旦那さんにパチンコへ行かれてモヤモヤしている奥さんに是非読んでほしいと思います。

 

旦那をパチンコへ行かせても大丈夫な理由

私が旦那をパチンコへ行かせられる理由は4つあります。

1:子どもがあまり手がかからない

うちは現在生後7ヶ月の赤ちゃんがいます。

私は現在仕事をしておらず、完全なワンオペ育児ですが、育てやすい子なので旦那には帰宅を強制しません。

飲み会も自由に行ってもらってます!

自分に余裕があるからこそある程度自由にさせてあげられるのかなと思います。

 

逆に言えば育児や家事が一人で回らないほど大変でしんどい場合は旦那をパチンコに行かせてる場合ではないです。

行かせるなら自分の余裕のある日に限ります。

家事育児をちゃんと手伝ってもらった上で自由を与えましょう。

2:普段は育児に積極的

話が重複しますが、旦那は普段育児に積極的に参加しています。

家事は私が専業主婦なのであまりしないですが、忙しいときはちゃんと立ち回ってやってくれています。

家庭のことをきちんとしない旦那には自由を与える必要はありません。

パチンコなんて行かせている場合ではないです。

 

夫婦間で信頼関係を構築した上で自由にさせないと家庭が崩壊しますから…

仕事せず、家のこともせずにパチンコに行くなんてもってのほか。

まずが旦那をキチンと更生させなきゃダメです。

3:娯楽としてお小遣いの範囲内でやっている

旦那のパチンコ代は旦那のお小遣いから出してもらっています。

お小遣いは月3万円なのですが、そこからガソリン代なども出しているため自由に使えるのはせいぜい2万円弱くらいだと思います…

お小遣い溶かしたら終了です。

ガソリン代までは滅多に溶かしませんが、その場合は翌月から差し引くことになるので割とシビアです。笑

 

ちなみに旦那はすごく節約家なので家計の管理も任せています。

(固定費の節約は私の担当ですが)

その辺も信頼してるのでパチンコへ行っても大丈夫という確信が持てている感じです。

4:勝つための勉強は入念に行う

旦那は節約家…というかめっちゃケチなので、絶対に負けたくないという強い気持ちを抱えています。笑

なので打ちたい台の全ての演出はYouTubeで学んでインプットしてから打ちに行きます。

出たとこ勝負は絶対にしません。用心深いので。。。

後は回転数や出る台の位置を入念にチェックし、期待値の低い台には絶対に座らないという徹底ぶりです。

普段からそういう話をわかりやすく説明してくれるので、わりと安心して行かせられるというのはありますね。

旦那がパチンコで遊ぶときの暗黙のルール

一方で旦那がパチンコで遊ぶ時に自然とできた暗黙のルールも存在します。笑

1:時間制限を設けないこと

パチンコで勝つ、あるいは負けても最小限の被害で帰ってきてもらうために一番重要なのが時間制限を設けないこと。

パチンコはいつ当たりが来るか分からない上に、一度当たって確率変動が起こるとしばらくフィーバーが止まらないことがザラにあります。

当たって確率変動終了時に打つのをやめれば最も得して帰ってくることになります。

 

つまり、パチンコとは時間内で遊ぶ娯楽として扱うと確実に損をする仕様になってるんです。

 

普段なかなか行きづらいパチンコに行かせてもらえる許可が出た!

21時までに帰宅しなきゃだから、それまでに絶対当てるぞ!!オー!!!

こんな状態でパチンコに行くとほぼ確実に負けて帰ってきます。

ある程度回したあとに

「今日は出ない日だ…諦めて帰ろう…」

と見切りを付けづらいんですよね。

せっかく許してもらったパチンコを打つ時間。

『21時まではなんとしても粘って当ててやる!!』

という気持ちにさせ、無駄にお金を使ってしまう…

 

こういう心理になることを理解しているのでパチンコに行くことに対しての文句は一度も言ったことはありません。

仮に時間内に当たっても、大勝するには確変終わるまで席を立ってはいけないんです。

・資金溶けて負けたらさっさと帰ってくる

・当たったら限界まで絞りとって大勝して帰ってくる

これらを実現させるためには時間内制限や門限は足枷にしかならないんです…

 

パチンコを打ったことがないとなかなか理解しにくいかもしれません。

でもホントにこれで旦那さんがパチンコで負ける確率はグッと減ると思いますよ!

2:4パチやスロットは打たないこと

パチンコの台にも種類があって

・1玉=1円の1円パチンコ(1パチ)

・1玉=4円の4円パチンコ(4パチ)

とがあります。

1パチはローリスクローリターン

4パチはハイリスクハイリターンです。

例えば1パチだと1000円が30分ほどでなくなります。

1000円で30分遊べたら娯楽としては結構妥当だと思います。

それが4パチになると1000円が7分ほどで消えてなくなります。

当たれば大きいですが、7分で当たるほどパチンコはイージーゲームではありませんので4パチの軍資金は最低1万円〜になります。

 

なので、旦那は基本的に1パチしか打ちません。

こないだ新装開店で絶対出る日に1パチが満席で仕方なく4パチを少し打ったら勝っての冒頭の7万です。笑

勝ったから良かったけど負けてたら説教ですよ。

味しめないように釘も指しておきました。笑

 

なので、毎回万単位で溶かして帰ってくる旦那さんはほぼ確実に4パチ行ってますね。

ちなみにスロットも同じ。単価が高いのですぐに溶けます。

 

1パチでも長居すれば10万単位で勝ってくることもあります。

時間制限があるとつい4パチに行ってしまうと思うのでそれも注意。

行かせるなら時間無制限で1パチに限ります。

3:期待値の低い台には座らないこと

これは旦那のマイルールなので口出ししたことはないんですが、期待値の低い台には絶対に座らないようにしているようです。

一応娯楽としてパチンコへ行くわけですが、惰性で打つのはNGです。

今日はエヴァの台が打ちたい気分でも、当たりそうにない台であれば絶対に座らないようにしています。

まぁ、つまりところ毎回勝つつもりで行ってるってことですね。笑

当たってる台の隣は当たらないから一個飛ばしの席に座るだとか、当たり列と外れ列は交互に設定されてるだとか、色々観察して期待値を出してるようです。

私は何度行ってもさっぱりわかりませんがw

4:出る日以外は基本行かない。週1程度の頻度に抑えること

基本的に出る日以外に出向かないようにはしていますね。

朝から座れるならアレですけど、仕事してますから夕方から行っても当てて帰ってくるのは至難の技…みたいです。

だから新装開店だとか新台導入だとかゾロ目の日だとか、当たる日にしか出向かない場合が多いです。

 

なので必然的に頻度も少ないですね。

行きつけも1店のみなのでパチンコ屋を渡り歩くとかもないですし。

明確に決めているわけではないですが、パチンコへ出向く頻度は月5〜6回ほどが限度ですね。

毎日行くとかは流石にありえないです。

てか毎日だと多分トータルで負けると思う。笑

5:配偶者にお小遣いとして半分還元すること

これも旦那が自分からし始めたことなのですが、勝った分は妻(私)に還元してくれています。

最初はお菓子やアイスをたくさん買ってきてくれたんですが、いつしか

「現金のほうが嬉しいよね?なんでお菓子買ってたんだろ俺」

と言って勝った半額の現金を渡してくるようになりましたw

 

このおかげで気持ちよくパチンコに行かせてあげられるのはあると思います。

だってWIN-WINですもん。

負けたら…しょうがないですけど。笑

 

こっちは時間を作ってあげてるわけですし、そういう還元するルールは作ったほうが精神衛生上いいと思いますね。

負けた分は…還元しませんけど。笑

まとめ:旦那のパチンコを許すには信頼関係の構築とルールを設けること。

パチンコ旦那にモヤモヤしてたら以下のことを確認しましょう。

  • 旦那さんは家事や育児に協力的ですか?
  • 旦那さんとの信頼関係は築けていますか?
  • 旦那さんが1パチ、4パチ、スロット、どれに通ってるか知っていますか?
  • パチンコのことを理解してますか?時間制限は設けるだけ損ですよ。

念押しすると、家庭のことを何一つしない旦那さんにはパチンコに行く資格なしです。

お小遣いの範囲内でルールを決めて毎回勝つつもりで行くのであればアリ。

 

パチンコのことを何一つ知らない場合は、一度詳しく話を聞いてみるのもありかもしれませんね。

 

何よりもお互いの信頼関係が大事なので、破綻している場合はそこの立て直しから始めてくださいね。

 

ではまたノシ