こんにちは!てばさきです。
こつめちゃんが5ヶ月になったのでそろそろ離乳食を開始していこうと思っています。
とりあえず最低限必要なものを揃えてみました。

内容は
- ハンドブレンダー
- 製氷皿
- 小鉢
- ベビースプーン
- すり鉢&すりこぎ
- お食事エプロン(orシリコンビブ)
ですね。
これさえあれば離乳食作りや赤ちゃんに食べさせ始めるのに困らないでしょう。
代用できるものや人によっては不用なものもあるのでひとつずつ解説していきますね。
Contents
離乳食準備品①:ハンドブレンダー

離乳食作りで欠かせないのはペースト状にできる調理器具です。
選択肢としては
- ミキサー
- ハンドブレンダー
があります。
用意するのはどちらでも大丈夫です。
イメージ的には
ミキサー | 完全にペースト状 |
---|---|
ブレンダー | ペースト状に少し粒が残る |
というような違いがあります。

離乳食準備品はミキサーよりもブレンダーがおすすめ
個人的には圧倒的にブレンダーをおすすめします。
理由としては
- ミキサーよりも片付けが簡単
- 省スペース
- 使い勝手が良い
などが大きなメリットですね。
ミキサーよりも粒が少し残りやすいのがネックですが、完全ペースト状の時期は短期間で終わります。
とはいえポタージュを作れるほどには威力を発揮しますし、粒が残っていれば取り除けばOKです。
ハンドブレンダーとフードプロセッサーのセットなんかも売られているので、色々と検討してみてください。
ちなみにジュースを作って飲みたい!という方にはミキサーのほうをおすすめします。
離乳食準備品②:製氷皿

離乳食は一回の量がとても少ないため、毎回作るのは難しいです。
大量に作って小分けにしてフリージング(冷凍)するには製氷皿がベストです。
量も丁度いいですし、離乳食が終わっても製氷機として利用できます。
そして何と言っても、製氷機を小さなおにぎりを作るのに利用することが出来ます!
【小さいおにぎりの作り方】
ブドウくらいの大きさのおにぎりが作りたい場合
①製氷皿にご飯をフワッと盛る
②ふたをして1分ふりふり
③完成
が、めちゃくちゃ簡単なので、誰かに知らせたい。100均とかのはゴルフボールくらいの大きさだから、ちょっと大きすぎるんだよね…。 pic.twitter.com/NO6EBlk0SL
— 👩よっぱ👶よぱ太1y6m@漫画とブログやってます (@kyoutaki_) October 17, 2018
我が家も離乳食時期よりもおにぎり作る回数のが多いんじゃないかくらい活躍しています。
ジップロックに保存してフリージングする方法も
製氷皿は利用しないかなぁ…という方にはジップロックでフリージングする方法もあります。
手順としては
- ペースト状にした離乳食をジップロックに入れる
- 空気を抜きながら薄く伸ばす
- 菜箸を押し付けて小分けにする
という感じですね。
小分けにするのが少し手間なので、一度試してみて面倒だったら製氷皿を購入するでもいいと思います。
離乳食準備品③:小鉢

離乳食時期は基本的大人が食べさせます。
手づかみ食べをさせるのは9ヶ月〜11ヶ月頃なので赤ちゃん専用のプラスチック容器はまだ必要ありません。
自分で食べるようになるのは1歳過ぎてからですね。(離乳食は終わり頃です)
最初は食べる量も少ないので陶器の小鉢を2〜3個用意しましょう。
離乳食初期はお粥+野菜が基本スタイルです。最低2個は小鉢を準備しましょう。
今回は可愛い小鉢がたくさん売っているセリアで購入しました!
家に小鉢があれば代用するものいいのですが
普段使う食器だと少し不便なので、専用の小鉢を購入することをおすすめします。
離乳食準備品④:ベビースプーン

赤ちゃんに食べさせるためにはベビー用のスプーンが必要なので必ず用意しましょう。
小さめのスプーンならどんなものでも大丈夫です
- シリコン
- プラスチック
- 木製
- 金属
等ありますが、離乳食初期はシリコンで食べさせるママが多いですね。
こちらのシリコンのベビースプーンもセリアで購入しました。
他にももっと曲がりやすいスプーンや食べさせやすいスプーンなどもあるので
色々とチェックしてみましょう!
離乳食準備品⑤:すり鉢&すりこぎ

離乳食初期はペースト状にする必要があります。
量を作る時はブレンダーやミキサーで事足りるのですが、
少量だけ作りたい場合にはすり鉢&すりこぎがあると便利です。
少量だけ作りたい場合→すり鉢&すりこぎ
例えば料理中に『この食材フリージングしてないけど食べさせてみようかな』
という時に、加熱した味付け前の食材をすり鉢で潰してあげることが出来ます。
しかし割とすぐに使わなくなりますし、その後の使用方法も限られますので必要と感じてからの購入でも大丈夫です。
離乳食準備品⑥:お食事エプロン

赤ちゃんに離乳食を食べさせる際には食べこぼしが頻繁に起きます。
初めても食事なので最初は吐き出されるのが普通だと思っておきましょう。
なので、食べこぼしをキャッチするお食事エプロンは欠かせません。
エプロンにもいくつか種類があって
- ビニールタイプのお食事エプロン
- シリコンタイプのシリコンビブ
があります。
ビニールタイプのお食事エプロンは安価で手に入りますが、キャッチ力は乏しいです。
一方でシリコンビブは少し値段はしますが食べこぼしを全力キャッチしてくれます。
離乳食は少量から始まりますのでお食事エプロンでも大体キャッチしてくれますが
シリコンビブは1歳過ぎてひとり食べが始まった時に必ず必要となってくるので、最初から購入しておいてもいいと思います。
ビニールタイプを利用して分かった事なんですが、8ヶ月くらいで子が気になってエプロン食べちゃう現象が起きて余計大惨事になりました。笑
後は食べこぼしキャッチ具合が日によって様々で、ズレてたりポケットの開き具合で凄い汚れます…
シリコンビブを後程購入して事なきを得たので初めからシリコンタイプの購入を強くお勧めします。
お食事エプロンとシリコンビブはどっちを選ぶべき?
個人的には両方とも購入することをおすすめします!
使用するシーンに合わせて
- お食事エプロンは持ち運び用
- シリコンビブはお家用
という感じで使い分けるといいと思います。
私はとりあえずの準備品としてお食事エプロンを準備しました。
使い勝手が悪くなってきたらシリコンビブも購入しようと思っています。(※後程購入しました)
離乳食のお食事エプロンは長袖必須
またまた補足になっちゃいますが、食べこぼしとは別に服を汚さないという観点からエプロンを選ぶ際はビニールタイプの長袖がおすすめです。
服を汚さないエプロンはビニールタイプの長袖が◎
離乳食準備品 番外編:味付け用の調味料
離乳食を始めるにあたって買っておいたほうがいいのがベビー用の調味料です。
ベビー用の調味料は
- ベビーコンソメ
- ベビー和風だし
用意しておくと使い勝手が良くて便利です!
必ず赤ちゃん専用の無添加の調味料を使用しましょう。
ベビー用の調味料を用意すべき理由
『最初は味なしからスタートするんじゃないの?』と思うかもしれませんが美味しくないものは赤ちゃんも食べたくないですよね。
めちゃくちゃ味を濃くする必要はありませんが、少しでも味付けしたほうが離乳食もスムーズに進みます。
となる前に、ベビー用の味付け調味料をストックしておいて、様子を見ながら試していきましょう。
まとめ:離乳食の準備品はママや赤ちゃんが利用しやすいものを選んで購入しよう
如何でしたでしょうか?
離乳食は始めるにも準備するものがたくさんありますね。
色んな商品があって迷うところですが、事前にリサーチして適当なものを選んでくださいね。
急ピッチで準備するには100均だと大体揃うので出向いてみてください!
私もこれから離乳食作り、頑張っていきたいと思います。
ではまたノシ